2016年1月9日土曜日

Fav Disks 2015

あけましておめでとうございます。
今年も何とぞよろしくお願いします。

1年本当にあっという間。
2015も豊かな音楽に包まれました。

今年も目を軽く通して頂ければスティーロ。いざ。






アナログもしっかり落として頂いた。
コラボ相手の魅力を見事に引き出す韻シスト。
プシンさんしか出来ない事がありすぎて感嘆するばかり。







コレもまたプシンさんのそれ。
ここからMURO氏とのあの曲へと・・・
R.I.P. Dev Large氏。







広く深く話題になったのでは。
説明不要。
男は黙ってImpeach。







これはBのコチラが好み。
凄まじく程よいRemix。
ネタがネタではあるがハマり感ズバッ。







そして元ネタ。
再発だが思いが過剰に募っているので掲載。
唯一無二の名曲が音質バッチリで。
いつかオリジナルを・・・







↑をナイスカバーしていたCHAN-MIKAの、
これまたアニソンカバーが最高だった。







そしてTOPランクで聴いたこちら。
jiri jiriから待ち続けていたアルバム。
期待以上に全曲刺さった。
少し前にご本人アスキーには「とにかく」がベストと話したが、
「煙の中のマーメイド」に変更で。
ベッ○ーさん聴いちゃったんだな。
とにかく!アナログを。







Rocheは現在最も信頼のブランド。
[Get Enough]の完成度の高さにはため息しか出ない。







Rocheと言えば。
彼にとってかなり勢いを強めた一年だったのでは。
I Know Youがなければここまでなかったのかもと思うと
現在のNET世界の素晴らしさにうなずける。
Cloud NineのRemixを是非7'でお願いしたいのだがどなたか!







Roche連発。
これも現場でだいぶお世話になりました。
第一に美メロ。一貫してる。







この繊細さ、日本での人気は簡単に想像できる。
器用極まりない彼のR&B寄りの作品。







Mo KoloursによるRemixが揺れる揺れる。
feel like voodoo。







こちらもTOPランクのひとつ。
狂おしく図太いSOUL(もう敢えてSOULと呼ぶ)。
Dillaの先を見据える事が出来る数少ない方かと。
Kendrickへの提供、NxWorriesの活動、そして伝説、行けるか。







例に漏れずベスト。
縦横無尽にFlowするRapに最高峰のサウンドプロダクション。
リリックが理解できない環境でも間違いなく届いて響く。
AKLO氏の解説、非常に糧になった。







軽く試聴した際には小生には難しいやつかと判断したが大間違い。
「壮大」が陳腐になるような、規格外の雰囲気。
Jazzの入り口にコレだったら、なんて素敵な。







Jazzでないが(一部そうだが)壮大ならこちらも。
念願のアナログということで針を落としたところ・・・
久々に音の良さのみで腰を抜かした。
そしてそれが間違えてないか8ronixに確認のメールもした。
結果、間違えてなかった。
鷺巣様でなかったらエヴァはエヴァじゃなかったはず。感謝。







実は今年に入ってリリースを知る。
皆様ご存知、良い曲しかかからなくて毎度テレビを凝視してしまうアレ。
ようやくすっきりできる日が訪れた。







オシャレサウンドでは片付けられない見事な凝ったメロとアレンジ。
使いようによってはフロアバンガーアイテムにも十分なりうる。
いやらしくないヒットポテンシャル。







こちらもそのような流れか。
清々しいPOPSを作る難しさを感じさせない素の才能があるのかな。







本物のPOPS、本物のアイドル。
今回も痺れた。
常に進化するヴォーカリゼーション。







おかえりなさい。
懐古主義と言われようが堂々と言い張れる。
やはりJam & Lewisと彼女の作業こそ至高。
Unbreakableの12インチカット切に希望。








大本命。
毎度順位はつけないが・・・ってところ。
一気に覚醒した感満載で圧倒された。
現在カットされているシングルは全て最高だが
個人的に[Tell Your Friends]に心酔。
kendrick的に言えば次作は彼の[i]部分も存分に堪能したい。








こちらも大本命。
思ったより話題になっていないようで非常に寂しい。
ほぼ全曲にわたり尋常ではない「初聴なのにクラシック」感。
COMA-CHIのpartyで出会ったSUZIも歌ってる!








Pharrell全面PRO.で発売前から話題のコレもバッチリだった。
しかしこの犬(人)に出来ない事はない模様。








で、親分。
SOCを鑑賞してからまた違う味わいが出て改めて喰らっている。
少なくとも[Talking to My Diary]の想いはより深く。
US盤とEU盤の比較詳細を教えてほしい。








ドFunky。
どんなトラックでもねっとり張付くRAPは中毒に。
やりたい放題、爽快に自由を感じるアルバム。








悪いはずがない出落ち傑作。
相思相愛、伝わる。
しかし両者ともハードワーキン。脱帽。








コレも覚醒感。
シドの美声と多様のアプローチを味わえてあっという間に聴き終える。
来日、行けない模様・・・








↑と比較対象にされるのは想像に難くない。
オルタナ感はこちらに軍配か。
予想だにしない転調多々、BANDとしての主張はだいぶ未来。








アイドルが帰って来た。
feat.mayerというBIGなおまけ付き。
的外れかもだが久保田さんの2nd[Groovin']を彷彿した。
さてどうだ。








LIVEも最高だった。
ディスコ・ブギー・・・
ああだこうだ言いたい。
が、あまりに話題になったのでは蛇足になるか。
ベストであること、お二人への愛は間違いない。








その流れ。
個人的感覚だと洗練されてる風だがそれが若干ダサいというか。
でも実はそれ狙ってる?という。
結果、全くもって捨てきれない好盤。








同ベクトル。
が、こちらはいぶし銀効いててよりクールな印象。
特にSlowものが白眉。








続けて流れ。
昨今のこの回帰。
ナイスカバー!







同上。ナイスカバー!!








ラスボス。
2015最も売れたシングル。
GAP BAND等、様々問題もあったが純粋にmark ronsonとbrunoに拍手。
ロビンさんにならない事を祈る。








FUNKと言えば。
ムキムキに図太い。
トミーの2016も楽しみ。







ともかくNottzによるREMIXのパワーが頭一つ抜けている。
この年になってもまだBiggieに感動できる。
dreams。








House~Beatdown間で使い勝手が非常に良くお世話になった一枚。
作り手がそうだから仕方ない事だが、気分はdo-over。








最高。
勝手ながらDiploはB-boyと認識してる。








ジャケット大賞。
小生、ジャスタジスイ少なめな2015だった。








もの凄く高価だったアルバムを買うか否か相当に悩み、スルーした甲斐があった。
これは7'を理想、希望してた。
これぞTEI印のテック感あるMID。








弾けるパッションとか、そんな痛快な言葉を使用したくなる程。
冬に聴くと申し訳ないくらい突き抜けて夏。








衣替えといい、tofu氏のslow系統こそツボ。
こちらも何度投下したことか。
先日フロアでchuns君の熱唱頂いた。








最後はもちろん。
Da Slow Jamにくびったけ。
LIVEではDJ大自然の勇姿も拝めて最高でしかなかった。
今年も期待!










毎年の如くですがキリがない。
長丁場ありがとうございました。
駄文ではありますがそれも含めて肴にして現場でお話しできれば。


改めまして今年もよろしくお願いします。